感染症・インフルエンザ
感染症予防
インフルエンザ予防
重症化する前に
すぐ診察してください
インフルエンザはよく普通のかぜ(普通感冒)と誤解されますが、ウイルスの種類が異なり、高熱がでるだけでなく、場合によっては重症化、合併症をも引き起こす恐れのある感染症です。インフルエンザ対策のためにまず、インフルエンザとかぜ(普通感冒)との違いを正しく認識していただくことが大切です。
インフルエンザ対策について
保険診療
ひどくなる前に診察
乳幼児や小児・ご高齢の方は、一般的に身体の抵抗力が低いため、インフルエンザに感染すると症状がひどくなり脳炎・脳症などの生命を脅かす危険性のある合併症を起こすことがあります。 流行しているインフルエンザの型にあったワクチン接種を受ければ、そのウィルスに対する抵抗力が備わるため、たとえ感染したとしても、症状を軽くしたり、重い合併症を防ぐことができます。 毎年接種されますと、抗体ができより抵抗力が備わりますので、続けて接種されますことをお考えください